2024パラグライディングアキュラシーグランプリ in ASAGIRI 第1戦及び第2戦のランディングの映像を盛選手に編集して頂きましたので公開いたします
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本動画内の全ての素材(映像・音楽・テキスト)は、著作権者(JHF競技委員会)が保有する著作権により保護されております。無断複製、無断転載、無断使用は固くお断り申し上げます。
FAI PG XCアジアオセアニア選手権およびジュニア世界選手権の要項を公開いたします。
第2回FAI PG XCアジアオセアニア選手権要綱(2024年6月5~16日)
第1回FAI PG XCジュニア世界選手権要綱(2024年8月18~31日)
参加希望者は、要項を熟読した後でPG競技委員会までメールでご連絡ください。
締切は、アジアオセアニア選手権が3/1まで、ジュニア世界選手権が4/18までとなっております。
現行のPGXC世界選手権では、チーム枠が決められているが、例外として現チャンピオン(総合と女子)と女子のWPRSランキングトップ5(同一国からは1名のみ)の参加が認められている。そのため、最大ではチームメンバープラス3人が同一国の選手となりえる。そうなった場合、その国が非常に有利になってしまう(昨年のフランスでの世界選手権のように)。また、現行のやり方だと、非常に強い国(例えばフランス)の選手は、世界チャンピオンになってもおかしくない選手が参加できないが、国別ランキングが低い国の選手はそれほどでもない選手でも参加できてしまう。同様に女子の選手も、現状では各国最大で1名しか参加できない(それを是正するためにトップ5を別枠で参加できるようにしている)が国によっては確保されている女子枠1名を出すこともできない国がある。と言った不公平感がある。これらの諸問題を是正するための提案が出されていて、今度のCIVL総会(2月26~29日)で討議されることになっています。 いくつかある提案を要約すると; 1) 大会の形は現行と同じとするが、現チャンピオンや女子のトップ5を入れないで、チームサイズはn+1(同一性はnまで)とフィックスする(どの国もn+1以上の選手は参加できない)。チームスコアはタスクにおけるベスト2(フルチームに満たない国を考慮して)の合計とする。 2) 世界選手権をチーム戦と個人戦の別大会とし、それぞれを4年ごとに開催する。 3) 個人戦を男子と女子に分ける。 どれも、メリット・デメリットがあり大変難しい問題ですが、ご意見をいただければ参考にさせていただきます。今月25日までにPG競技委員会宛て(pgc@jhf.hangpara.or.jp)に送ってください(件名を、PGXC世界選手権として)。
「2023スカイグランプリ in 吉野川」のセレクションは実質的に行われませんでした。
従いまして、その際に行使されたセレクションポイントは差し戻すことにいたしました。
該当する選手は各自ご確認いただければと思います。