putty ssh

この文章はJHFに提出された大会報告書をそのまま掲載しました。

大会名      '98デサントバードマンカップ獅子吼大会

前のページに戻る

大会区分    HG A級公認

開催日     1998年10月8日〜10月11日

開催地     石川県石川郡鶴来町獅子吼高原

大会概要    

大会4日間のうち後半の3日間は天気に恵まれサーマルコンディションもまずまずだったが、フォローの気圧配置が続き、テイクオフできなかった選手が目立った。1本目のスピードレースでトップの1000点を取った波多野選手を2分遅れの2位でスタートした大門選手が2本目の距離得点で僅かに逆転。しかし最終日フォローになる直前にテイクオフした2人の戦いは難関の山の上にある第5パイロン梨笠鉄塔を僅かに高度が足りず目の前にしながらランディング場に戻った大門選手に対し、ギリギリの高度で第5パイロンをクリアした波多野選手が総合成績でも僅かの差で逆転。大門選手の2連覇を阻止した。

第1日目     1998年10月8日 不成立

気象条件:

概要:

雨のち曇り、北風7〜10m/sの為 競技は中止

 

第2日目     1998年10月9日  成立

参加の意思表示をした選手数 Nto        45人

上記Ntoの内のシード選手数 S     2人

フライト有効係数      RVF    1

設定されたタスク距離    Dt        30.1km

ミニマム距離        Dmin       5.4km

最長飛行距離        Dmax 30.1km

ミニマム距離を超え、なおかつ最長距離の半分以上飛行した選手数

              Nh         24人

ミニマム距離を超えなかった選手数(テイクオフをしなかった選手も含む)

              Nb        13人

ゴールした選手数      Nf          7人

最短フライト時間      Tmin      1h04m

タスク/設定パイロン(名称):アウト&リターン

山頂駅(D.P.)-林業試験場-NTT-浄水場-DDI-ダム-トイレ(M.G.L.)

気象条件:

晴れ 雲量7のち5 北西の風2〜4m/s Cu雲低1050m(T.O+450)

サーマルコンディション

概要:

最初前日の雨の影響で低い高度はサーマルが弱く高い高度を維持した選手が速いスピードで進んでいたが後半は低くなりながらもゴールする選手が出てきた。結果、7名がゴール、平均速度30km/hで波多野選手がトップ、2分差で大門選手。ゴールした選手の5名がRCS(グッケンモスウイング)2名がトップレス(ラ・ムエッティ)であった。

 

第3日目     1998年10月10日  成立

参加の意思表示をした選手数 Nto        45人

上記Ntoの内のシード選手数 S     2人

フライト有効係数      RVF    0.5049

設定されたタスク距離    Dt        35.9km

ミニマム距離        Dmin       5.4km

最長飛行距離        Dmax 19.9km

ミニマム距離を超え、なおかつ最長距離の半分以上飛行した選手数

              Nh         4人

ミニマム距離を超えなかった選手数(テイクオフをしなかった選手も含む)

              Nb        33人

ゴールした選手数      Nf          0人

最短フライト時間      Tmin      −−−−−−

タスク/設定パイロン(名称):アウト&リターン

山頂駅(D.P.)-林業試験場-DDI-浄水場-村田-ダム-トイレ(M.G.L.)

気象条件:

快晴のち曇り(弱い寒冷前線通過) 西2m/sのち北東1〜4m/s Cu雲低1100m(T.O+500)

サーマルコンディション

概要:

天気図には表現されていないがレーダーにはっきりとわかる寒冷前線があったが獅子吼には積乱雲の影響が無い(30km東で強雨)と判断して競技を開始。しかしレーダーにも隠れたもう1本の前線が予定より先に正午ころ通過したため午後からはテイクオフがフォローとなった為一部の選手がテイクオフできなかった。また北方向のパイロンをクリアすることが北東の風で難しくなりゴール者は0。気象データ不足によるタスク設定ミスであった。

 

第4日目     1998年10月11日  成立

参加の意思表示をした選手数 Nto        44人

上記Ntoの内のシード選手数 S     2人

フライト有効係数      RVF    0.2251

設定されたタスク距離    Dt        24.9km

ミニマム距離        Dmin       5.4km

最長飛行距離        Dmax 11.3km

ミニマム距離を超え、なおかつ最長距離の半分以上飛行した選手数

              Nh         5人

ミニマム距離を超えなかった選手数(テイクオフをしなかった選手も含む)

              Nb        39人

ゴールした選手数      Nf          0人

最短フライト時間      Tmin      −−−−−−

タスク/設定パイロン(名称):アウト&リターン

山頂駅(D.P.)-林業試験場-山麓駅-浄水場-梨笠鉄塔-ダム-山麓駅-浄水場-トイレ(M.G.L.)

気象条件:

快晴 西1m/sのち北東4m/s サーマルMax1050m(T.O+450)

サーマルコンディション

概要:

午後には北東のフォローになる予想で早めにゲートオープン。タスクを前日の設定ミスを取り返すべく北東の風用で設定。ブリーフィングで選手にも“早めにテイクオフして第5パイロンの梨笠鉄塔だけは高めに行くように”注意。しかしゲートオープン後ウインドダミーのパラグライダーや選手が高度を上げているにもかかわらず他の選手は模様眺め。結果ゲートは充分開いていたにもかかわらず3/4の選手がフォローの為テイクオフできず。また第5パイロンが難しくゴール者は0。

 



総  合
順位 氏名 都道府県 使用機体 所属 得点
1 波多野康雄 兵庫県 RCS 13.2 IPA 1232
2 大門浩二 茨城県 TOPLESS 13.5 BUMPフライングエキスパート 1224
3 三浦健二 大阪府 RCS 13.2 キングポスト 1081
4 藤田直己 東京都 RCS 13.2 グッケンモスウイング 1041
5 阿部貢造 千葉県 TOPLESS 13.5 エンジェルジップ 940
6 金子外幸 石川県 RCS 13.2 866
女子の部
順位 氏名 都道府県 使用機体 所属 得点
1 藤田恵里 東京都 LAMINAR 13 グッケンモスウイング 247
2 安楽恵里子 東京都 XC 132 ウインドスポーツ 247
3 岡田明子 静岡県 BLADE 132 西富士友の会 154

前のページに戻る