putty ssh

この文章はJHFに提出された大会報告書をそのまま掲載しました。

大会名      ハンググライダ−奥羽ラリー選手権'98

前のページに戻る

大会区分    HG B級公認

開催日     1998年9月12日〜9月15日

開催地     秋田県十の瀬山エリア及び青森県岩木山エリア

大会概要 

初日(十の瀬山):渋いコンディションの中飛べたもののミニマムクリアが1名だけ不成立

2日目(十の瀬山):雲低が低い(650m)ながらも上々にコンディションが上がり7名のゴール達成で成立

3日目(岩木山):弱い前線通過か前半風が強く待機が続くが、昼頃から安定し競技開始。コンディションの上がりが短すぎてロングディスタンスの機会を逃す。

4日目(岩木山):中規模ながらも安定したサーマルが全般的に出てコンディションは上々、岩木山19年目にして初ゴール達成者が2名出て前日までの成績に大逆転が生じた。

 

第1日目     1998年9月12日  不成立

参加の意思表示をした選手数 Nto        55人

上記Ntoの内のシード選手数 S     2人

フライト有効係数      RVF  

設定されたタスク距離    Dt        21.1km

ミニマム距離        Dmin       6.8km

最長飛行距離        Dmax 7.5km

ミニマム距離を超え、なおかつ最長距離の半分以上飛行した選手数

              Nh         1人

ミニマム距離を超えなかった選手数(テイクオフをしなかった選手も含む)

              Nb        54人

ゴールした選手数      Nf   0人

最短フライト時間      Tmin      --------------

タスク/設定パイロン(名称):ディスタンスパイロンレース

S→E→C→F→G→C→H→G→C→G→T

気象条件:

晴れ,南西〜西,2m/s以下,メインスタート台で時々右サイド

概要:

エリアコンディションとしては、あまり好ましくない西風(右サイド)ぎみのスタート台、風の強さが弱いことも手伝って、だましながらテイクオフをするが、時々サイド風でスタートを失敗する選手が2名ほど出るが、再スタートで全員飛び終える。コンディションが上がらずミニマム達成者が1名のみで競技不成立となる。テイクオフ、ランディングで負傷者4名ほど出るが大事に至らず。

 

第2日目     1998年9月13日 成立

参加の意思表示をした選手数 Nto        54人

上記Ntoの内のシード選手数 S     2人

フライト有効係数      RVF   1

設定されたタスク距離    Dt        20.5km

ミニマム距離        Dmin       6.8km

最長飛行距離        Dmax 20.5km

ミニマム距離を超え、なおかつ最長距離の半分以上飛行した選手数

              Nh         26人

ミニマム距離を超えなかった選手数(テイクオフをしなかった選手も含む)

              Nb        24人

ゴールした選手数      Nf   7人

最短フライト時間      Tmin      0:54:00

タスク/設定パイロン(名称):ディスタンスパイロンレース

S→E→H→I→G→F→I→G→D→I→G

気象条件:

晴れ(山頂付近は時々ガスにより曇り)

概要:

朝方山頂付近のガスがとれず雲低が上がるのを待つ、昨日同様西風勢力であるが、サーマル発生の勢いが目に見えてわかるぐらい全体的にコンディションは上がりぎみ、エリアにとっては初めての遠くに設定されたパイロンに向かって競技は開始。フィルム失敗者も含めて8名の選手がゴールすると言う最高の競技日和となりRVF=1を確保して十の瀬シリーズを終了、岩木山に舞台を移す。

 

第3日目     1998年9月14日 成立

参加の意思表示をした選手数 Nto        35人

上記Ntoの内のシード選手数 S     2人

フライト有効係数      RVF    0.17

設定されたタスク距離    Dt        30.0km

ミニマム距離        Dmin       9.6km

最長飛行距離        Dmax 11.3km

ミニマム距離を超え、なおかつ最長距離の半分以上飛行した選手数

              Nh        4人

ミニマム距離を超えなかった選手数(テイクオフをしなかった選手も含む)

              Nb         31人

ゴールした選手数      Nf   0人

最短フライト時間      Tmin      ---------

タスク/設定パイロン(名称):ディスタンスパイロンレース

S→B→S→C→D→E→F→G→D→H→D→F→T

気象条件:

曇り,南東,1.5m/s→8m/s,27℃,60%

概要:

朝方東風10m/sを超える状態で待機する。日差しが強まるにつれ南からの風が山に入り始め,風も弱まり競技ができるコンディションになる。日差しが弱いことと風が強めなこともありサーマルも安定せず選手も苦労する。辛うじてミニマム達成が4名出て競技は成立したもののポイントは低い結果となってしまった。

 

第4日目     1998年9月15日  成立

参加の意思表示をした選手数 Nto        36人

上記Ntoの内のシード選手数 S     2人

フライト有効係数      RVF    0.67

設定されたタスク距離    Dt        30.0km

ミニマム距離        Dmin       49.6km

最長飛行距離        Dmax 30.0km

ミニマム距離を超え、なおかつ最長距離の半分以上飛行した選手数

              Nh        2人

ミニマム距離を超えなかった選手数(テイクオフをしなかった選手も含む)

              Nb         27 人

ゴールした選手数      Nf   2人

最短フライト時間      Tmin      1:53:00

タスク/設定パイロン(名称):ディスタンスパイロンレース

S→B→S→C→D→E→F→G→D→H→D→F→T

気象条件:

晴れ,南西,4m/s以下,29℃,56%

概要:

昨日に比べ風も弱く岩木山エリアにとっては最も確率の高い風向きとなる。朝の早い時間帯から安定したサーマルが出始め,選手はピーク時点をを計りながらの駆け引きが続く。タスクは昨日と同じに設定。山で上げ直して更にグランドでもサーマルを乗り継がねばゴールはできないコース設定。チームワークの勝利か大沼,阿部(貢)選手がつるんでゴールを達成,逆転した。


前のページに戻る