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2005年度 JHF役員立候補者
  神奈川県ハング・パラグライディング連盟推薦
   

金高 仁史
 初めて足が浮いてから、早や二十数年が経ちました。安全に楽しく空を飛びたいためだけに始めた組織活動も、南関東ハンググライディング連盟(旧地区連盟)理事から始め、既に十数年になります。
  この間、多くの活動を通じてJHFと協力しながら、進んできました。 しかし今、JHFは多くの問題を抱え、危機的状況に陥っています。 このJHFの状況を見過ごす事ができずに、今回JHFの理事に立候補しました。
 まずは、一つ一つの問題をこつこつと解決する事が重要ですが、最近のJHFはそれらの問題に囚われ過ぎて、最も重要な事が忘れられているように思います。 それは、しっかりした指針を持って物事にあたるという事だと考えています。
  そこで、私は、
一、 社団法人として社会に貢献する。
一、 法令および社会モラルを遵守する。
一、 フライヤーの組織としてフライヤー本位に徹する。
一、 安全を第一に考える。
一、 積極的な情報公開と説明責任を果たす。
一、 業界全体を考えて、ハング・パラの健全な発展を推進する。
  以上を指針とし、さらに具体的には、
・社団法人として、フライヤーの社会保障を守る。
・財務状況の改善。
・モラルハザード抑止の施策の実施。
・フライヤーのJHF組織への参加。
・帰属意識の拡大・啓蒙。
・早急な抜本的安全対策の実施。
・個人情報などを除く、全ての情報の公開。
・業界関係者と一般フライヤーが協力しながら進められる環境作り。
以上を積極的に進めて行きたいと考えています。
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