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2005年度 JHF役員立候補者
  茨城県ハング・パラグライディング連盟推薦
   

板垣 直樹
 私はハンググライダー教員として又、競技者としてこの十年間余りで多くの事を経験してきましした。特に海外でのフライトは多く10カ国以上で500時間以上(日本国内を除く)のフライト経験と6回の世界選手権を通 じ多くの情報や外国にも多くのつながりもあります。
 連盟活動も専門委員会や県連盟活動も続けてきました。多くの競技会や体験会を行いそれらを通 じ地元や行政とも関係を持ってこのスーツが一般に認められ普及するように努力も行ってきました。
  現在のJ.H.Fの活動を見てみると計画性の欠如に尽きると感じています。計画性の無い事が毎年、決まって右肩下がりになるフライヤー会員の減少や収入の減少に直結しています。フライヤー人口が減少しているにもかかわらず、一向に減らない重大事故。競技人口の減少。教員受験者や更新者の減少等、悪い数字はきりが無く悪化し続ける傾向に歯止めがかかりません。また、最近行っている事業もまさに無計画と言わざるをえない状況で貴重な財源を無駄 に使っているとしか思えません。他団体に対抗するように突発的に行っているような事業は内容の浅い物で、そこにはFAIやJAAから認可を受けている国内で唯一の団体としての一貫した指針が感じられません。
  私が理事になったらフライヤー会員の為に指導教員の技術向上と増員。又、技術向上の伴う教員更新が行いやすい制度の導入し人口の増加に努め、より良いフライト環境の整備に当たる事を第一に考えます
  マヌーバトレーニングを行うなら、指導マニュアルを作り、その為の教員を作る準備もすぐに行います。他にも上級者を指導できる教員の育成や競技者を育成する競技指導者等の育成を出来る制度も作りたいと思います。又、最新機材の取り扱いなども外国の連盟等と協力関係を一層強化し国内全てのフライヤー会員が誰でも簡単に情報を得られる制度の導入を築きます。
  他には現在のJHFのロゴマークを一新し全てのフライヤー会員が誇りに思えるようなデザインを取り入れたいと思います。
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