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大会レポート
3月23日(水)競技9日目 TASK7
毎日よく飛べます。
相変わらずメテオはあてになりませんが、雲底はいつもより若干高めで、底の部分がはっきりと平らになっています。
特別コンディションは良いとも悪いとも言っていませんが、発表されたタスクは66kmレース。
今までの中で最大のタスクです。
イビツルナからゴールにかけて、使えそうな積雲が連なっていて、一番良いコンディションに感じます。
11時30分のゲートオープンと同時に選手はテイクオフ。30分もかからずに皆ランチしていきます。
見た目通りの好コンディションで、雲底こそ1600mほどでしたが、ゴールメイク100名弱。
日本チームは川地選手のゴールに続いて上山選手、河村選手がゴールメイク。
若干遅れて平木選手がメイク。
なかなか全員ゴールとなりません。
中盤を折り返し、残るタスクも3本。
少しでも順位を上げるよう、もうひと踏ん張りです。

 


続々とファイナルグライドしてきました。

川地選手のゴールカット。

ゴール回収車。


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